2011年7月21日

サンフランシスコ

フルハウスとNash BridgesとCharmedとMONKの地サンフランシスコ。
一度行ってみたいと思っていた夢が今回叶いました。
行きUA便はB777-200でエコノミーの座席は3-3-3。
満席で窓側席でした。気軽にラバトリーもギャレーにも行けない。
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機内食。UAらしいと言うべきか...。

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朝食。
機内には一人一人風を調節する機能がついていて自分の分は寒くて最初に切ったのですが、それでも風があたり続けていて、そういう空調なのかと思っていたら前席の空調が全開で私にあたってたという。そのせいで頭痛に見舞われ朝食は食べられませんでした。しょっぱなから頭痛とは先が思いやられます。前席の人がトイレに行ったときに手を伸ばして止めたのがあと1時間半で到着という時でした。気づくの遅すぎたー。

サンフランシスコ空港からBARTという鉄道に乗って自力でホテルに向かいます。
BARTの切符の買い方は不思議なシステムで外国人も券売機前で戸惑っていたけれど、なんなくクリア。
しかし自動改札が曲者でめちゃめちゃ早くバーが閉まるのです。
先に行った同行者Rは通り抜けたもののスーツケースはバーの外。
私の切符でスーツケースごと入ろうとしたらスーツケースは入ったものの私が締め出された。私はどうすれば!?
係員に外側にある車椅子用の改札から入れとジェスチャーで合図されて係員の手動で入れてもらいました。今回はなんとかなったけれど、この後降りる駅でも改札通らなきゃいけないし帰りも乗らなきゃいけないし難関です。日本の自動改札って良く出来てるのね。

BARTに30分ほど乗ってPowell St下車。
改札に行くと旅行者たちがバーに荷物を挟まれまくっていて立ち往生してます。
今回はタイミングを見計らってスーツケースをすばやく押して出ることが出来ました!
駅から歩いてホテルへ。無事にチェックインして到着です。
部屋は狭いけれどキレイだったので合格。
薬のおかげで頭痛はマシになってたけれど少し休もうとベッドに横になりましたが、身体がべたべたで気持ち悪かったので結局先にお風呂へ。

そんなこんなで気がついたらもう夕食タイム。
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やっぱアメリカにきたらまず肉でしょってことでこちらのステーキハウスやさんへ。
学食みたいにレジで注文してプレートをもらい、品が出来上がったら取りに行くというシステムなのでチップも入らずラクチンです。
サラダとパンもついて10ドルちょいで安い。
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出てきたお品。なんだか肉見えませんけど...。
レジで「マッシュルーム?オニオン?ベーコン?」と言われて、よくわからないまま「イエス」と答えたのですが、どうやらオプションを頼んでたようで。あとでレシート見たら料金取られてました。マクドでいうところの「ご一緒にポテトもいかがですか?」的な勧誘で、必要なかったら断らなきゃいけなかったのかー。
でもマッシュルームもオニオンもあっさりした味付けで美味しかった。
肉は炭火のような香ばしさでめちゃめちゃ美味い!!大きさもちょうどよく大満足。
食事後ドラッグストアで買い物をして一日終了です。

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