2007年7月30日

見舞い

昨日のことですが、早朝に母からメールが入ってました。
『電話 携帯に下さい 尚 仕事中なので 何回かかけてね』

メールに気づいてから、10分毎に電話するも繋がりません。
いったい何事!?
携帯に繋がるまでかけろということは、家庭内で重大な危機が!?
悶々としながらかけ続け...結局繋がったのは正午すぎのことでした。

で、肝心な用件ですが、
母の大学時代の友人の娘が就職して東京で一人暮らししてまして、それがたまたまウチの近所なんです。
が、まったく機会がなく、一度も会ったことがありませんでした。
で、その娘さんがひどい風邪を引いて、吐き気がすごくて寝込んでいるから見舞いに行ってほしいとのこと。
近くの病院とか教えてあげて...薬とか食べ物とか持っていってあげて...などなど。

正直、はぁ?って感じ。
私が何時間も10分毎に電話かけ続けなきゃいけないこと?
ってか、それならメールにそう書くなり、私の留守電に入れるなりしてくれ~~~~!!!!

ご近所だとは知ってるけれど、詳しい場所は知らないんだけど...というと、母の友達から直接私に連絡してくるとのこと。
最初からそうしてくれよ......(脱力)。

数十分後、母の友達から電話がありました。
どうやら病院に行ったところ、脱水症状だと言われ点滴したそうな。
母の話では大風邪で寝込んで自力では歩けないって感じやったけど、随分話が違うような...。
脱水症状って熱中症?
風邪じゃないならマスク武装しなくていいか。

レトルトお粥2袋・バナナ・3連ヨーグルト・3連プリン・野菜ジュース1.5L・ポカリスエット2Lを買って、大雨+雷の中行ってきました。
点滴したせいか顔色もよく、それほど心配するほどではないようでした。
それに私が紹介した病院も知ってました。
まぁ、かわいい子だったし、君には罪はないよ。

むかつくのは母ですばい!
ハラハラさせたあげくに、奴隷扱いですばい!

今日も様子を見に行けと言われました...。
母のために奔走させられる私って、つくづく可哀想...。

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