2010年7月18日

緊急病院

6月はじめのことですが、母から夕方に電話がありました。
仕事中におでこを強打して腫れ上がり内出血し、それが重力で降りてきて目が開かないから何も出来なくてウダウダしてるとのこと。
今日はもうムリでも明日の朝に病院行った方がいいんじゃないの?と言ったけれど、こんな姿で病院に行けない。気分が悪くなったりはしないから大丈夫という返事でした。

数時間後、帰宅した妹が電話かけてきました。
妹「誰かわかんないくらい顔が腫れあがってるんだけど、どうすればいいんやろ?病院行った方がええよね??」
用事がないかぎりメールも電話もしてこない妹なんで、よほど驚いたのでしょう。
緊急に見てくれる病院を探して連れて行ったところ、見た目は凄いけれどたいしたことなかったとのことで一安心でした。
誰かわかんないくらいの顔、ちょっと見たかった。でも写真送ってくれとは言えないし(苦笑)。
救急車呼ぶほどではないけれど、行ったら24時間対応してくれる病院はあらかじめ調べておくべきだと思いました。勉強になった事件でした。

一月半たった今でも目の周辺は黒ずんでパンダみたいだそうで、あまり外に出たがらない母です。
そんな母が昼間、父が家庭菜園で作ったとうがらしがあまりに辛いので水にさらす処理をし、数時間後お風呂に入ったとき、黒ずみが少しでもマシになるように目周辺のマッサージをしたら、ヒリヒリしてきて目が開かなくなったそうな。
とうがらし恐るべし。

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