2010年1月30日

湯田温泉郷

翌日が母方の祖母の四十九日のため、本日山口県入りしました。
正月に購入した福袋と古着を母に渡すため、トンデモナイ荷物の量で汗だくになった上に両肩がおかしくなった。

正直言って気がのらない状態で山口宇部空港行きの飛行機に乗り込んだのですが、なんとその機長が中学のときの同級生の旦那さんやった。それに気づき1人テンションUP!その同級生とは全く交流ないんやけれど、噂で聞いていたのです。こんな偶然あるんやねぇ?。
山口宇部空港で必死でコックピット覗いたけれど顔見えず...残念。
PAもなかったので声も聞けず...これまた残念。

大阪から車で来た母・妹と、その車に岡山から乗り込んだ弟と合流。
道に迷ったとかで30分ほど空港で待たされました。
3人は山口宇部空港に着くまでに宮島口で「うえの」穴子弁当を買い、錦帯橋にも行ったそうで、テンション高すぎてついていけない私...まぁ、いつものことです。
母が大絶賛するので家族には口がさけても言えないけれど、「うえの」の穴子飯はそこそこ美味しいけど値段ほどの価値はないと思うのは私だけ?その昔、店で食べた穴子の白焼きは美味しかった。

本日の宿、湯田温泉ホテル松政に到着。
親戚で旅行会社に務めている人に予約を取ってもらったそうなのですが、知り合いということで特別待遇だったのかVIPルームに通された。ラッキー♪
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部屋の写真。

ホテルという名前だったので、こんな旅館っぽいところだとは思わず、心づけいるん?と私と母で慌てたら、弟が「それって何?」。
さらに、テーブルに置いてあった茶菓子を見て、弟「これってお金いるん?」とな。
うーん...お母さま、これはマズいんじゃないでしょうかね?(苦笑)
あと、妹が山口弁全然知らなくて驚いた。あんた今まで何聞ぃちょりおったんかね?「ぶち」は山口弁の基本っちゃねー。

ステキな部屋だけれど満喫する時間はなく、母の兄弟たち(つまり私の叔父伯母にあたる人たち)と食事で近くのお店に向かいました。

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サラダを取り分けた後に同じサラダがきたり、鯛のお頭照り焼きを食べた後に、鯛のお頭日本酒蒸しがきたり、不思議なお店でした。
写真はでっかいプリンじゃなくて、でっかい茶碗蒸し。茶碗ちゃうやん!みたいな。

私より5歳下のイトコが来ていて、弟と話が盛り上がってました。
新鮮に話をしている弟がちょっと羨ましかった。
これから孫同士仲良くとか言われても...あちらは覚えてないやろうけれど、私はいまだに皆チビたち(幼稚園児?小学低学年)なイメージやねんな。
食べてるうちに雨が降ってきて、周辺に沢山あるという足湯回れなかったけれど、ホテルの温泉に入りました。
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部屋風呂も面白かったので入ってみた。
これ、見た目よりも浅いんよ。でっかい植木鉢に入った気分になったわ。

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