2011年4月29日

隠れ家的アプリ

海外公演決まりましたね。
行くかどうかはさておき久々に海外熱が上がってきました。
iPhoneを持ってるのだから海外旅行のときも使い倒したい。
その中で私が一番気になるのは地図。旅行には欠かせないですよね。
GoogleMapが使えればいいけれど海外ではお金がかかってしまう。オフラインでGoogleMapみたいに使えるアプリはないものか。定期的に探しているけれどいまのところ心惹かれるアプリは「MapFolder」だけでした。MapFolderは現在itunesから削除されてます。あのとき買っとけばよかったなぁ~。後悔先に立たずとはこのことか。

気を取り直して探してみたら「Galileo Offline Maps」というアプリを見つけました。
Galileo Offline Maps自体はクオリティ低くて使い物にならないけれど、230円でアドオン追加すれば外部マップデータが閲覧できるようになるとのこと。
これはかなり使えるんとちゃう?
アドオンを買う前に外部マップデータを用意することにした。
これに関しては説明しているサイトが沢山ある。
どうやら「Mobile Atlas Creator」というPCソフトで作るらしい。
一番新しいバージョンの1.9betaを入れてみた。
が、なにやら画面がオカシイ。説明にはGoogleMapを使うって書いてあるけれどsouseにGoogleMapがない。ソフトのサイトを良く見たらGoogle関係が全部消されている。なして!?
一つ前のバージョン1.8を探している最中に「DIY GPS FREE」というアプリに出会ってしまった。

このアプリ、レビューもされてないけれど知る人ぞ知る神アプリではなかろうか。
特徴は事前に自分で地図を取り込む事で、通信インフラが無いところでも地図上に現在地を表示出来るようにするアプリです。
自分でなにか書き込んだオリジナルの地図画像でもOKなので、お店の画像データを保存して使ったりもできますね。
画像データOKってのはものすごく助かる。
これに海外旅行先や電波の弱い地域の地図を入れておけば見られるしGPSで現在地もわかる。これが無料だなんてアリガタイ。
KMZファイルも使えるということなのでMobile Atlas Creator1.8で作ったGoogleMapデータ入れてみたけれど表示されず...KMZデータがおかしいのかアプリがおかしいのか分からん。

なので「Google Map Buddy」でpngファイルを作って入れてみることにしました。
iphonemap.jpg
ためしに入れてみた池袋周辺地図です。
pngファイルが10MBより大きいとアプリが落ちてしまったので出来るだけ容量を小さくするためにモノクロにしてみました。
これはスゴク便利。
前もって行く場所や行きそうな場所の地図データを作ってiPhoneに入れておけば安心。iPod Touchでも重宝すると思う。
itunes経由での地図データ転送、20MBまで表示OKになれば言うことなし!

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